[{"data":1,"prerenderedAt":150},["ShallowReactive",2],{"unit:shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Ftanaoroshi":3},{"unit":4,"drills":127,"related":133,"topicUnits":138},{"id":5,"exam":6,"subject":7,"subjectName":8,"topic":9,"title":10,"tier":11,"hindo":12,"kijunbi":13,"readingMinutes":14,"sources":15,"factcheck":23,"blocks":27,"pairs":41,"drills":53,"links":124},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Ftanaoroshi","shindanshi","zaimu","財務・会計","財務諸表の基礎","棚卸資産の評価 — 「古い牛乳から売る」とみなすかで、利益が変わります",2,"B","2026-05-01",5,[16,20],{"kind":17,"label":18,"url":19},"kokai","ASBJ 企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」— 後入先出法は平成22年4月1日以後開始事業年度から選択不可（削除）","https:\u002F\u002Fwww.asb-j.jp\u002Fjp\u002Faccounting_standards_system\u002Fdetails.html?topics_id=24",{"kind":17,"label":21,"url":22},"日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度第1次試験案内」（棚卸資産の評価方法は財務・会計の標準知識）","https:\u002F\u002Fwww.jf-cmca.jp\u002Fattach\u002Ftest\u002Fr08\u002Fr08_1ji_annai.pdf",{"status":24,"date":25,"scope":26},"passed","2026-07-16","独立監査（opus・2026-07-16）: 会計理論（P\u002FL5段の費用対応・B\u002FSの正常営業循環基準+1年基準・CF3区分と間接法符号・定額\u002F定率・FIFO\u002F総平均と物価上昇時の利益の向き）を照合、時点依存2件を一次確認（200%定率法=国税庁No.2106✅・LIFO廃止=ASBJ基準9号✅）、印字計算式17件を全件再計算（17件一致）、quiz\u002Fjudge\u002Fblank正解全件妥当、電卓不可適合、jitsumu職務範囲。B級2件（正常営業循環基準の欠落を本文・ドリルに補完／時点依存の一次URLをsourcesに追加）・C級1件（均等償却切替の正確化）を適用しPASS。",{"hook":28,"question":29,"intuition":30,"rigor":33,"pitfall":36,"jitsumu":39,"payoff":40},"\n        \u003Cp>同じ商品を、先月は1個100円で、今月は120円で仕入れました。1個売れたとき、原価は100円でしょうか、120円でしょうか。どちらを選ぶかで売上総利益が変わります——\u003Cb>物の値段が動く世界では、「どれを売ったとみなすか」が利益を動かす\u003C\u002Fb>のです。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>みなし方のルールが棚卸資産の評価方法です。主役は2つ、そして「もう使えない1つ」が罠として出ます。\u003C\u002Fp>","仕入価格が変動するとき、払い出した商品の原価はどのルールで決め、利益にはどう影響するのでしょうか。",{"heading":31,"html":32},"先入先出は「古い牛乳から売る棚」、平均法は「混ぜてならす」です","\n        \u003Cp>\u003Cb>先入先出法（FIFO）\u003C\u002Fb>は、スーパーの牛乳棚と同じ発想です。古い仕入から先に売れたとみなす。だから売上原価には\u003Cb>古い（物価上昇時は安い）単価\u003C\u002Fb>が入り、期末在庫には新しい単価が残ります。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>\u003Cb>平均法\u003C\u002Fb>は、仕入をぜんぶ混ぜて平均単価でならす方式です。期間全体で1回ならすのが\u003Cb>総平均法\u003C\u002Fb>、仕入のたびに平均を取り直すのが\u003Cb>移動平均法\u003C\u002Fb>。どちらも「どれを売ったか」を決めずに済むのが持ち味です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">評価の合言葉\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">先入先出＝\u003Cb>古い単価が原価へ\u003C\u002Fb>／平均法＝\u003Cb>混ぜてならす\u003C\u002Fb>。物価上昇時、利益が高く出るのは先入先出\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>",{"heading":34,"html":35},"同じ取引を2つの方法で計算して、利益差の向きを確かめます","\n        \u003Cp>期首在庫10個（@100円）、当期仕入10個（@120円）、当期に15個販売、期末在庫5個とします。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>\u003Cb>先入先出法\u003C\u002Fb>：払出原価＝10個×100円＋5個×120円＝1,000＋600＝\u003Cb>1,600円\u003C\u002Fb>。期末在庫＝5個×120円＝600円。\u003Cb>総平均法\u003C\u002Fb>：平均単価＝(1,000＋1,200)÷20個＝110円。払出原価＝15個×110円＝\u003Cb>1,650円\u003C\u002Fb>。期末在庫＝5個×110円＝550円。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>物価上昇局面では、先入先出法の払出原価（1,600円）は平均法（1,650円）より小さく、その分\u003Cb>利益は高く\u003C\u002Fb>出ます。「上昇時、FIFOは利益もB\u002FSの在庫額も大きめ」——この向きを固定してください。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>そして罠の主役、\u003Cb>後入先出法（LIFO）\u003C\u002Fb>。新しい仕入から売れたとみなす方式ですが、\u003Cb>現在の日本の会計基準では廃止されており、使えません\u003C\u002Fb>。「認められている評価方法の組み合わせ」を選ばせる問題で、後入先出法を混ぜた肢が誤りとして機能します。\u003C\u002Fp>",{"heading":37,"html":38},"「後入先出法は現在も認められている」が、この論点の看板の罠です","\n        \u003Cp>選択肢に後入先出法が並んだら、まず廃止を疑ってください。\u003Cb>日本基準では棚卸資産の評価方法として後入先出法は廃止済み\u003C\u002Fb>です。「先入先出・平均法・個別法などから選択できる」は正しく、「後入先出法も選択できる」は誤り——この対で切れます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>利益の向きの逆転にも注意です。「物価上昇時、先入先出法は利益が\u003Cb>低く\u003C\u002Fb>出る」——逆です。古い安い単価が原価に入るのだから、原価は小さく、利益は大きい。牛乳棚を思い浮かべれば、暗記なしで向きが再現できます。\u003C\u002Fp>","\n        \u003Cp>「今期は原材料が値上がりしたのに、利益が出すぎて税金が心配で」。仕入価格が急騰した年の相談では、評価方法が利益をどちらに振っているかを確認します。方法の変更には継続性の原則という壁がありますが、\u003Cb>いま使っている方法が利益をどう見せているか\u003C\u002Fb>を説明できるだけで、社長の数字の読み方が変わります。\u003C\u002Fp>","\n        冒頭の問いに答えます。払い出した原価は先入先出法（古い単価から）か平均法（ならした単価）で決め、物価上昇時は先入先出法の利益が高く出ます。後入先出法は日本基準では廃止——罠専用の名前です。これで財務諸表の基礎5ユニットが完結。P\u002FLの階段・B\u002FSの写真・CFの翻訳・償却と在庫の原価——決算書を「読む側」から「使う側」へ進んでください。",[42],{"label":43,"left":44,"right":48,"hinge":52},"先入先出法と総平均法（物価上昇時）",{"badge":45,"name":46,"note":47},"先入先出法","古い単価が原価に入る","払出原価は小さく、利益と期末在庫は大きめに出る",{"badge":49,"name":50,"note":51},"総平均法","平均単価でならす","払出原価はFIFOより大きく、利益は控えめに出る","向きの記憶は牛乳棚で。「古い（安い）ものから売る→原価が安い→利益が大きい」の3段で再現できます。",[54,81,99,112,119],{"type":55,"id":56,"prompt":57,"given":58,"steps":68,"answer":78,"tolerance":79,"explanation":80},"calc","zaimusho-tana-c1","先入先出法により、当期の払出原価（売上原価）を求めよ。",[59,62,65],{"label":60,"value":61},"期首在庫","10個（@100円）",{"label":63,"value":64},"当期仕入","10個（@120円）",{"label":66,"value":67},"当期販売数量","15個",[69,72,75],{"label":70,"expr":71},"古い在庫から払出","10個 × 100円 ＝ 1,000円",{"label":73,"expr":74},"不足分は新しい仕入から","5個 × 120円 ＝ 600円",{"label":76,"expr":77},"払出原価","1,000円 ＋ 600円 ＝ 1,600円","1,600円（期末在庫は5個×120円＝600円）","総平均法なら平均単価110円×15個＝1,650円","古い牛乳から売る棚です。期末在庫に新しい単価（@120円）が残ることまでセットで確認します。",{"type":55,"id":82,"prompt":83,"given":84,"steps":90,"answer":96,"tolerance":97,"explanation":98},"zaimusho-tana-c2","総平均法により、当期の払出原価を求めよ（資料は前問と同じ）。",[85,87,89],{"label":60,"value":86},"10個（@100円）＝1,000円",{"label":63,"value":88},"10個（@120円）＝1,200円",{"label":66,"value":67},[91,94],{"label":92,"expr":93},"平均単価","(1,000円 ＋ 1,200円) ÷ 20個 ＝ 110円",{"label":76,"expr":95},"15個 × 110円 ＝ 1,650円","1,650円（期末在庫は5個×110円＝550円）","先入先出法（1,600円）より払出原価が大きい＝利益は小さく出る","全部混ぜてならすのが総平均法。同じ取引でも先入先出法と50円差が生まれ、その分だけ利益の見え方が変わります。",{"type":100,"id":101,"prompt":102,"ask":103,"choices":104,"correctKey":109,"explanation":111},"judge","zaimusho-tana-j1","「物価上昇局面では、先入先出法を採用すると総平均法よりも売上総利益が小さく計上される」との記述がある。","この記述は正しいか。",[105,108],{"key":106,"label":107},"ok","正しい",{"key":109,"label":110},"ng","誤り","\u003Cb>誤り\u003C\u002Fb>です。先入先出法では古い（安い）単価が売上原価に入るため、原価は小さく、利益は\u003Cb>大きく\u003C\u002Fb>出ます。牛乳棚→安い原価→高い利益、の3段で向きを再現してください。",{"type":100,"id":113,"prompt":114,"ask":103,"choices":115,"correctKey":109,"explanation":118},"zaimusho-tana-j2","「わが国の会計基準では、棚卸資産の評価方法として後入先出法を選択することが現在も認められている」との記述がある。",[116,117],{"key":106,"label":107},{"key":109,"label":110},"\u003Cb>誤り\u003C\u002Fb>です。後入先出法は現在の日本基準では廃止されており、選択できません。「認められる方法の組み合わせ」を問う肢の中で、罠として機能する定番の名前です。",{"type":120,"id":121,"prompt":122,"answer":123},"blank","zaimusho-tana-b1","物価上昇時に利益が高く出る評価方法は〔?〕法である。","先入先出（FIFO）",[125,126],"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Fgenka-shokyaku","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fbunseki\u002Fkaiten-ccc",[128,129,130,131,132],{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":54},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":81},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":99},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":112},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":119},[134,136],{"id":125,"title":135},"減価償却 — 毎年同じ額で刻むか、新車の値落ちのように減らすか",{"id":126,"title":137},"CCC — 入金日と支払日の綱引きを、日数で測ります",[139,142,145,148,149],{"id":140,"title":141},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Fpl-5rieki","P\u002FLの5つの利益 — 「儲かってる」は、どの段の話かで意味が変わります",{"id":143,"title":144},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Fbs-kozo","B\u002FS — 「ある日の残高写真」を、2段構えの棚で仕分けます",{"id":146,"title":147},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fzaimusho\u002Fcf-kansetsu","CF計算書 — 利益を「現金の言葉」に翻訳します",{"id":125,"title":135},{"id":5,"title":10},1784210666755]