[{"data":1,"prerenderedAt":127},["ShallowReactive",2],{"unit:shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fdcf":3},{"unit":4,"drills":107,"related":112,"topicUnits":119},{"id":5,"exam":6,"subject":7,"subjectName":8,"topic":9,"title":10,"tier":11,"hindo":12,"kijunbi":13,"readingMinutes":14,"sources":15,"factcheck":20,"blocks":24,"pairs":38,"drills":50,"links":103},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fdcf","shindanshi","zaimu","財務・会計","資本コストと企業価値","DCF法 — 5年は個別に、6年目からは「ざっくり一括」で値付けします",1,"A","2026-05-01",5,[16],{"kind":17,"label":18,"url":19},"kokai","日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度第1次試験案内」（DCF法による企業価値評価はファイナンスの標準知識・近年出題増加傾向）","https:\u002F\u002Fwww.jf-cmca.jp\u002Fattach\u002Ftest\u002Fr08\u002Fr08_1ji_annai.pdf",{"status":21,"date":22,"scope":23},"passed","2026-07-16","独立監査（opus・2026-07-16）: ファイナンス理論（CAPM・β・SML・WACC時価ウェイトと負債側のみの税調整・ゴードンD₁とkₑ>g前提・DCFのTV再割引と発散検知・MM第1\u002F第2命題と税あり式・トレードオフ理論）を教科書標準と照合、印字計算式22点を全件再計算（22点一致）、quiz\u002Fjudge\u002Fblank正解全件妥当、電卓不可適合、jitsumu職務範囲。C級1件（TV検算の閾値を分母主軸の表現に）を適用しPASS（95%）。sources URL（試験案内PDF）はWave 2監査でWebFetch実在確認済みの同一定数。links実在は機械照合済み。",{"hook":25,"question":26,"intuition":27,"rigor":30,"pitfall":33,"jitsumu":36,"payoff":37},"\n        \u003Cp>会社まるごとの値段は、どう決めればよいでしょうか。持っている資産の合計——ではありません。会社の値打ちは\u003Cb>将来稼ぐお金\u003C\u002Fb>にあります。「将来のお金を今の値段に直して足す」——NPVで身につけた型が、そのまま会社の値付けに使えます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>ただし会社の寿命は5年では終わりません。「永遠」をどう計算に収めるか——そこに1つ、有名な罠が待っています。\u003C\u002Fp>","会社の価値を、将来のキャッシュフロー予測からどう算出すればよいのでしょうか。",{"heading":28,"html":29},"見通せる数年は個別に、その先は「毎年g%成長」とみなして一括します","\n        \u003Cp>DCF法の設計はこうです。向こう5年ほどは事業計画から\u003Cb>フリー・キャッシュフロー（FCF）を1年ずつ個別に予測\u003C\u002Fb>し、WACCで割り引きます。問題は6年目以降——永遠の未来を1年ずつ予測はできません。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>そこで「6年目からは毎年g%で成長し続ける」とざっくり仮定して、\u003Cb>その全部をひとまとめの値段\u003C\u002Fb>にします。これが\u003Cb>ターミナルバリュー（TV・継続価値）\u003C\u002Fb>です。中身は前のユニットで学んだ成長永続年金そのもの——「翌年のFCF÷(WACC−g)」で出ます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">DCFの合言葉\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">予測期間は\u003Cb>個別に割引\u003C\u002Fb>、その先は\u003Cb>TV＝翌年FCF÷(WACC−g)\u003C\u002Fb>でひとまとめ\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>",{"heading":31,"html":32},"TVは「n年後時点の値段」なので、もう一度割り引きます","\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">公式\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">企業価値V＝Σ〔FCF\u003Csub>t\u003C\u002Fsub>÷(1＋WACC)\u003Csup>t\u003C\u002Fsup>〕＋\u003Cb>TV÷(1＋WACC)\u003Csup>n\u003C\u002Fsup>\u003C\u002Fb>　／　TV＝FCF\u003Csub>n＋1\u003C\u002Fsub>÷(WACC−g)\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>\n        \u003Cp>手順は5歩です。①予測期間のFCFを予測 → ②WACCを算出 → ③各年FCFをWACCで割引 → ④TVを計算して\u003Cb>これもn年分割り引いて\u003C\u002Fb>加算 → ⑤非事業資産を足し、有利子負債を引いて株式価値へ。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>数値でTVを確かめます。6年目のFCF＝60万円・WACC＝8%・g＝3%なら、TV＝60÷(0.08−0.03)＝60÷0.05＝\u003Cb>1,200万円\u003C\u002Fb>（これは5年目末時点の値段なので、さらに(1.08)\u003Csup>5\u003C\u002Fsup>で割り引いて現在価値にします）。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>ここで異常値センサーを1つ。同じFCF＝60でg＝7%なら、TV＝60÷0.01＝6,000万円——\u003Cb>gがWACCに近づくと分母が痩せ、TVが爆発します\u003C\u002Fb>。gに市場成長を超える強気な数字を置いていないか、代入前に分母を見る癖をつけます。\u003C\u002Fp>",{"heading":34,"html":35},"TVの「割引き忘れ」と「gの暴走」が2大事故です","\n        \u003Cp>第一の事故は、TVをそのまま現在価値に足してしまうこと。TVは\u003Cb>予測期間の最終年度末時点\u003C\u002Fb>の値段です。(1＋WACC)\u003Csup>n\u003C\u002Fsup>でもう一度割り引かないと、企業価値を大きく過大評価します。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>第二の事故はgの設定です。ゴードンの式と同じく\u003Cb>WACC＞gが前提\u003C\u002Fb>。gがWACCとほぼ同じ・上回る与件で機械的に代入させ、爆発した数字を選ばせる——異常のセンサーは\u003Cb>分母(WACC−g)そのもの\u003C\u002Fb>です。分母が1%を割る与件や、TVが予測期間のFCF合計の数十倍に達する計算結果は、代入前・提出前に疑ってください（なおTVが企業価値の過半を占めること自体は、健全な評価でも普通に起こります）。\u003C\u002Fp>","\n        \u003Cp>「M&Aの話が来てるんだが、この提示額は妥当なのか」。買収価格の妥当性を聞かれたとき、DCFの構造——数年の個別予測＋TV——を知っていれば、「提示額の大半がTV由来なら、その成長率の仮定を疑いましょう」と急所を突けます。相手の評価書を読む力は、この5歩の手順から生まれます。\u003C\u002Fp>","\n        冒頭の問いに答えます。企業価値＝予測期間のFCFの現在価値合計＋TVの現在価値。TVは成長永続年金（翌年FCF÷(WACC−g)）で、n年分の割引きを忘れないこと。仕上げのユニットでは視点を裏返します——そもそも借金と株式の混ぜ方で、会社の価値は変わるのか。MM理論です。",[39],{"label":40,"left":41,"right":45,"hinge":49},"予測期間とターミナルバリュー",{"badge":42,"name":43,"note":44},"予測期間","1年ずつ個別に割引","事業計画から各年のFCFを予測（通常5年程度）",{"badge":46,"name":47,"note":48},"TV","翌年FCF÷(WACC−g)","6年目以降をひとまとめ。n年末時点の値なので再割引が必要","TVは「未来のある時点での値段」。現在価値にするには(1＋WACC)ⁿでの割引きがもう1回要ります。",[51,75,88,98],{"type":52,"id":53,"prompt":54,"given":55,"steps":65,"answer":72,"tolerance":73,"explanation":74},"calc","shihon-dcf-c1","予測期間5年のDCF法において、ターミナルバリュー（5年目末時点）を求めよ。",[56,59,62],{"label":57,"value":58},"6年目のFCF","60万円",{"label":60,"value":61},"WACC","8%",{"label":63,"value":64},"6年目以降の成長率 g","3%",[66,69],{"label":67,"expr":68},"分母","0.08 − 0.03 ＝ 0.05",{"label":70,"expr":71},"ターミナルバリュー","60万円 ÷ 0.05 ＝ 1,200万円","1,200万円（5年目末時点。現在価値にはさらに(1.08)⁵で割引く）","このTVを割り引かずに現在価値へ足すのが定番の誤り","中身は成長永続年金です。出てきた1,200万円は「5年目末の値段」なので、企業価値に足すときはもう一度5年分割り引きます。",{"type":76,"id":77,"prompt":78,"ask":79,"choices":80,"correctKey":85,"explanation":87},"judge","shihon-dcf-j1","DCF法で、6年目以降の成長率gをWACC（8%）とほぼ同じ7.9%に設定したところ、ターミナルバリューが予測期間のFCF合計の数十倍になった。担当者は「式のとおり計算したので問題ない」としている。","この判断は適切か。",[81,84],{"key":82,"label":83},"ok","適切",{"key":85,"label":86},"ng","不適切","\u003Cb>不適切\u003C\u002Fb>です。gがWACCに近づくと分母(WACC−g)が痩せてTVが爆発します。永久に7.9%成長し続けるという仮定自体が非現実的で、機械的な代入の前にgの妥当性と分母の大きさを確認します。",{"type":89,"id":90,"prompt":91,"options":92,"correct":11,"explanation":97},"quiz","shihon-dcf-q1","DCF法による企業価値評価の手順として、最も適切なものはどれか。",[93,94,95,96],"予測期間のFCFを割り引き、ターミナルバリューはそのまま加算する","予測期間のFCFを割り引き、ターミナルバリューも予測期間末から現在まで割り引いて加算する","ターミナルバリューのみを計算し、予測期間のFCFは加算しない","各年のFCFを割り引かずに単純合計し、WACCで1回だけ割る","\u003Cstrong>正解：イ\u003C\u002Fstrong>　TVは予測期間末時点の値なので、(1＋WACC)ⁿで現在まで割り引いてから足します。\u003Cbr>ア＝割引き忘れ（過大評価）、エ＝時間価値の無視です。",{"type":99,"id":100,"prompt":101,"answer":102},"blank","shihon-dcf-b1","ターミナルバリュー ＝ 予測期間翌年のFCF ÷（WACC −〔?〕）。","g（永続成長率）",[104,105,106],"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fwacc","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fgordon","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fmm",[108,109,110,111],{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":51},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":75},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":88},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":98},[113,115,117],{"id":104,"title":114},"WACC — 株と借金をブレンドした「資金の仕入単価」です",{"id":105,"title":116},"ゴードン成長モデル — 育っていく仕送りの値段を1本の式で出します",{"id":106,"title":118},"MM理論 — ピザは切り方を変えても、大きさは変わりません",[120,123,124,125,126],{"id":121,"title":122},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fshihon\u002Fcapm","CAPM — 波の1.5倍揺れる船には、1.5倍の見返りを要求します",{"id":104,"title":114},{"id":105,"title":116},{"id":5,"title":10},{"id":106,"title":118},1784183227364]