[{"data":1,"prerenderedAt":130},["ShallowReactive",2],{"unit:shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Fchokusetsu-zenbu":3},{"unit":4,"drills":108,"related":113,"topicUnits":120},{"id":5,"exam":6,"subject":7,"subjectName":8,"topic":9,"title":10,"tier":11,"hindo":12,"kijunbi":13,"readingMinutes":14,"sources":15,"factcheck":20,"blocks":24,"pairs":38,"drills":50,"links":104},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Fchokusetsu-zenbu","shindanshi","zaimu","財務・会計","原価計算と業績管理","直接と全部 — 固定費を在庫の箱に詰めると、利益が動きます",2,"A","2026-05-01",5,[16],{"kind":17,"label":18,"url":19},"kokai","日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度第1次試験案内」（直接原価計算と全部原価計算の利益差は管理会計の標準知識）","https:\u002F\u002Fwww.jf-cmca.jp\u002Fattach\u002Ftest\u002Fr08\u002Fr08_1ji_annai.pdf",{"status":21,"date":22,"scope":23},"passed","2026-07-16","独立監査（opus・2026-07-16）: 管理会計理論（差異分解の固定原則・3分法の定義・直接vs全部の利益差＝在庫中固定費・ABCの適用条件・BSC4視点・EVA＝NOPAT−WACC×投下資本）を教科書標準と照合、符号規約（マイナス＝不利の不変条件）を全7式で検証し首尾一貫・教科書正当と確認、印字計算式約27点を全件再計算（全一致・ABC数値例は完全配賦まで照合）、quiz\u002Fjudge\u002Fblank正解全件妥当、電卓不可適合、jitsumu職務範囲、相互リンク実在、sources URL実在（WebFetch）。C級2件（能率差異の見出し配置と標準配賦率の注記・冒頭コメントの文言）を適用しPASS（94%）。",{"hook":25,"question":26,"intuition":27,"rigor":30,"pitfall":33,"jitsumu":36,"payoff":37},"\n        \u003Cp>売れ行きが変わらないのに、たくさん作った期ほど利益が大きく見える——そんな不思議が、原価計算のルール1つで起こります。種明かしは、工場の固定費を「どこに置くか」です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>製品の原価に含めるのが全部原価計算、含めず期間の費用として落とすのが直接原価計算。この置き場所の違いが、在庫を経由して利益の見え方を変えます。\u003C\u002Fp>","期末在庫が増えたとき、なぜ全部原価計算の利益は直接原価計算より大きくなるのでしょうか。",{"heading":28,"html":29},"固定費を在庫の箱に詰めると、費用が翌期へ持ち越されます","\n        \u003Cp>\u003Cb>全部原価計算\u003C\u002Fb>では、固定製造間接費（工場の家賃・設備の減価償却費など）も製品原価に含めます。すると、作ったのに売れなかった分——期末在庫——の箱には、\u003Cb>固定費の一部が詰め込まれたまま\u003C\u002Fb>B\u002FSへ運ばれます。その分だけ当期の費用が軽くなり、利益は大きく見えます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>\u003Cb>直接原価計算\u003C\u002Fb>では、固定製造間接費は製品に載せず、発生した期の費用（期間原価）として全額落とします。在庫が増えようが減ろうが、固定費は当期に全額計上——利益は販売量だけで決まる、CVP分析と同じ世界です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">置き場所の合言葉\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">在庫が増えた期は、\u003Cb>全部原価計算の利益＞直接原価計算の利益\u003C\u002Fb>（固定費が箱に乗って翌期へ）\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>",{"heading":31,"html":32},"利益差＝期末在庫に含まれる固定製造間接費、で定量化できます","\n        \u003Cp>両者の営業利益の差は、期首・期末の在庫に含まれる固定製造間接費の増減にちょうど一致します。\u003Cb>在庫増加なら全部＞直接、在庫減少なら全部＜直接、在庫不変なら一致\u003C\u002Fb>——この3行が正誤問題の骨格です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>数値で1回だけ確かめます。固定製造間接費60万円・当期生産1,000個・販売800個（期末在庫200個・期首ゼロ）とします。全部原価計算では、固定費60万円のうち期末在庫200個分＝60万×200\u002F1,000＝\u003Cb>12万円\u003C\u002Fb>が在庫の箱に載って翌期へ。直接原価計算では60万円全額が当期費用。よって\u003Cb>全部原価計算の利益が12万円大きく\u003C\u002Fb>出ます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>使い分けも1行で。外部報告（制度会計）は全部原価計算、\u003Cb>社内の意思決定・CVP分析には直接原価計算\u003C\u002Fb>——固定費を売上と切り離して見られるからです。\u003C\u002Fp>",{"heading":34,"html":35},"「たくさん作れば利益が出る」の錯覚を突く出題があります","\n        \u003Cp>全部原価計算の下では、\u003Cb>売れなくても増産すれば当期利益が膨らむ\u003C\u002Fb>——固定費が在庫に逃げるからです。この性質を「利益操作の余地」として問う肢、逆に「直接原価計算でも在庫増で利益が増える」とする誤り肢が定番です。直接原価計算の利益は販売量だけで動きます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>大小関係の暗記が不安なら、極端な例で再現してください。「全部作って1個も売らない期」——全部原価計算では固定費が全額在庫へ逃げて損失が小さく、直接原価計算では固定費全額が費用で大赤字。増産側が有利に見えるのは常に全部原価計算です。\u003C\u002Fp>","\n        \u003Cp>「今期は増産したから利益が出た、と工場長が言うんだが本当か？」。この違和感の検証が、まさに両計算の突き合わせです。全部原価計算の利益から在庫に載った固定費を剥がすと、販売実力ベースの利益が見えます。在庫が積み上がる「見かけの好業績」は、翌期に費用が戻ってくる借金でもあります。\u003C\u002Fp>","\n        冒頭の問いに答えます。全部原価計算では固定製造間接費が期末在庫の箱に載って翌期へ持ち越されるため、在庫が増えた期は利益が大きく見えます（差額＝在庫中の固定費）。次のユニットは配賦のもう1つの歪み——間接費を「頭数」で割ることの限界と、手間で割るABCです。",[39],{"label":40,"left":41,"right":45,"hinge":49},"全部原価計算と直接原価計算",{"badge":42,"name":43,"note":44},"全部原価計算","固定製造間接費を製品原価に含める","外部報告用。在庫増加期は利益が大きく見える",{"badge":46,"name":47,"note":48},"直接原価計算","固定費は期間原価として全額当期費用","社内の意思決定・CVP分析用。利益は販売量だけで動く","固定費の置き場所（製品の箱か、期間の費用か）。在庫の増減がある期だけ、利益に差が出ます。",[51,75,88,99],{"type":52,"id":53,"prompt":54,"given":55,"steps":65,"answer":72,"tolerance":73,"explanation":74},"calc","genka-chokuzen-c1","当期の固定製造間接費は60万円、生産量1,000個・販売量800個（期首在庫なし）である。全部原価計算の営業利益は、直接原価計算よりいくら大きくなるか。",[56,59,62],{"label":57,"value":58},"固定製造間接費","60万円",{"label":60,"value":61},"生産量","1,000個",{"label":63,"value":64},"販売量","800個（期末在庫200個・期首ゼロ）",[66,69],{"label":67,"expr":68},"1個あたり固定費","60万円 ÷ 1,000個 ＝ 600円",{"label":70,"expr":71},"期末在庫に載る固定費","600円 × 200個 ＝ 12万円","12万円大きくなる","利益差＝期末在庫に含まれる固定製造間接費（期首在庫がある場合は増減で見る）","固定費のうち在庫200個分が箱に載って翌期へ持ち越され、当期費用がその分軽くなります。在庫減少期は逆向き（全部＜直接）です。",{"type":76,"id":77,"prompt":78,"ask":79,"choices":80,"correctKey":85,"explanation":87},"judge","genka-chokuzen-j1","「期末在庫が期首より増加した期には、直接原価計算の営業利益は全部原価計算の営業利益より大きくなる」との記述がある。","この記述は正しいか。",[81,84],{"key":82,"label":83},"ok","正しい",{"key":85,"label":86},"ng","誤り","\u003Cb>誤り\u003C\u002Fb>です。大小が逆——在庫増加期は\u003Cb>全部原価計算\u003C\u002Fb>の利益が大きくなります。固定費の一部が在庫に載って当期費用を免れるのは全部原価計算の側です。",{"type":89,"id":90,"prompt":91,"options":92,"correct":97,"explanation":98},"quiz","genka-chokuzen-q1","直接原価計算に関する記述として、最も適切なものはどれか。",[93,94,95,96],"固定製造間接費を製品原価に含めて計算する","固定製造間接費を期間原価として処理し、CVP分析に適した利益情報を提供する","外部報告用の財務諸表として制度上そのまま用いられる","生産量を増やすほど当期の営業利益が大きく計算される",1,"\u003Cstrong>正解：イ\u003C\u002Fstrong>　固定費を期間原価として切り離すので、利益が販売量と連動し、CVP分析に直結します。\u003Cbr>ア＝全部原価計算の説明、ウ＝外部報告は全部原価計算、エ＝増産で利益が膨らむのは全部原価計算の性質です。",{"type":100,"id":101,"prompt":102,"answer":103},"blank","genka-chokuzen-b1","在庫増加期の利益の大小：〔?〕原価計算 ＞ 直接原価計算。","全部",[105,106,107],"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Froumu-kansetsu-sai","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Fabc","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fkihon",[109,110,111,112],{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":51},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":75},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":88},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":99},[114,116,118],{"id":105,"title":115},"労務費と間接費の差異 — 空席の家賃まで数えます",{"id":106,"title":117},"ABC — 割り勘を「頭数」から「食べた分」に変えます",{"id":107,"title":119},"損益分岐点 — 固定費を「限界利益率」で割ります",[121,124,125,126,127],{"id":122,"title":123},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Fzairyo-sai","材料費差異 — 値段のせいか、使いすぎのせいかを切り分けます",{"id":105,"title":115},{"id":5,"title":10},{"id":106,"title":117},{"id":128,"title":129},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fgenka\u002Fbsc-eva","BSCとEVA — 成績表を4枚に増やし、資金の家賃まで払います",1784210666758]