[{"data":1,"prerenderedAt":146},["ShallowReactive",2],{"unit:shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fkihon":3},{"unit":4,"drills":126,"related":131,"topicUnits":136},{"id":5,"exam":6,"subject":7,"subjectName":8,"topic":9,"title":10,"tier":11,"hindo":12,"kijunbi":13,"readingMinutes":14,"sources":15,"factcheck":20,"blocks":24,"pairs":38,"drills":50,"links":112,"viz":115},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fkihon","shindanshi","zaimu","財務・会計","CVP分析","損益分岐点 — 固定費を「限界利益率」で割ります",1,"A","2026-05-01",5,[16],{"kind":17,"label":18,"url":19},"kokai","日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度第1次試験案内」（財務・会計の科目設置・正解と配点の公表。計算理論そのものは管理会計の標準知識）","https:\u002F\u002Fwww.jf-cmca.jp\u002Fattach\u002Ftest\u002Fr08\u002Fr08_1ji_annai.pdf",{"status":21,"date":22,"scope":23},"passed","2026-07-11","独立監査（opus・2026-07-11）: 会計理論・公式10本を教科書標準と照合、印字計算式72件を全件再計算（71件一致→A級1件是正）、正解・correctKey・電卓不可適合・実務記述・sourcesを検証。是正=U2 quiz誤答選択肢ウ・エを自然な誤り筋に差し替え+sources注記+viz初期値600。再検証で差し替え後9件全数値一致・PASS（96%）。",{"hook":25,"question":26,"intuition":27,"rigor":30,"pitfall":33,"jitsumu":36,"payoff":37},"\n        \u003Cp>ラーメン屋を開くとします。家賃とアルバイト代で、月に30万円。これは客が1人も来なくても出ていくお金です。ラーメンは1杯800円で、材料費は1杯につき300円かかります。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>さて、月に何杯売れたら、この店は赤字を抜けられるでしょうか。この問いに1本の式で答えるのがCVP分析です。式は1本、落とし穴も1つだけです。\u003C\u002Fp>","「いくら売れば赤字にならないか」は、どう計算すればよいのでしょうか。",{"heading":28,"html":29},"1杯売るごとに、家賃が500円ずつ埋まっていきます","\n        \u003Cp>1杯800円のラーメンを1杯売ると、材料費300円が出ていき、手元には500円が残ります。この500円が、月30万円の家賃とアルバイト代を少しずつ埋めていきます。300,000円÷500円＝600杯。600杯目でちょうど埋まり切り、601杯目からは1杯につき500円がまるごと利益になります。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>この「1杯売るごとに残る500円」に、会計は名前を付けています。\u003Cb>限界利益\u003C\u002Fb>です。売上からラーメン1杯分の材料費のように\u003Cb>売れた分だけ増える費用（変動費）\u003C\u002Fb>を引いた残り、と言い換えられます。家賃のように\u003Cb>売れなくても出ていく費用（固定費）\u003C\u002Fb>は、この限界利益で埋めるしかありません。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">CVPの合言葉\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">固定費を、\u003Cb>1杯ごとに残るお金\u003C\u002Fb>（限界利益）で埋めていく。埋まり切る点が損益分岐点\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>",{"heading":31,"html":32},"式は1本です。固定費を、限界利益率で割ります","\n        \u003Cp>いま「杯数」で数えた話を「売上高」で言い直すと、試験で使う式になります。売上高のうち限界利益が占める割合を\u003Cb>限界利益率\u003C\u002Fb>と呼びます。ラーメン屋なら500円÷800円＝0.625です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>限界利益率＝限界利益÷売上高＝1−変動費率。そして損益分岐点（BEP）は次の1本です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">公式\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">損益分岐点売上高＝\u003Cb>固定費÷限界利益率\u003C\u002Fb>　／　損益分岐点販売量＝固定費÷1個あたり限界利益\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>\n        \u003Cp>数値例で確かめます。売上高1,000万円、変動費率60%、固定費300万円の会社を考えます。限界利益率＝1−0.6＝0.4。損益分岐点売上高＝300万円÷0.4＝750万円です。検算します。750万円×0.4＝300万円で、固定費とちょうど一致しました。現在の営業利益は、1,000万円×0.4−300万円＝100万円です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>下のグラフで、単価・変動費・固定費を動かすと分岐点がどう動くか、式と一緒に確かめられます。\u003C\u002Fp>",{"heading":34,"html":35},"分母に「変動費率」を入れてはいけません","\n        \u003Cp>この論点の誤答は、ほぼ1種類に集中します。固定費を限界利益率ではなく\u003Cb>変動費率で割ってしまう\u003C\u002Fb>誤りです。さきほどの例なら、300万円÷0.6＝500万円。この選択肢は必ずと言ってよいほど並んでいます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>500万円が分岐点でないことは、検算で分かります。売上500万円のとき、変動費は300万円、固定費は300万円で、費用合計600万円。100万円の赤字です。\u003Cb>検算の型＝「出た答え×限界利益率が固定費と一致するか」\u003C\u002Fb>。この10秒が、選択肢の罠を無力化します。\u003C\u002Fp>","\n        \u003Cp>「うちは月にいくら売れたら食っていけるんですか」。顧問先でも創業相談でも、経営者のこの質問は最初に来ます。原価率（変動費率）と家賃・人件費（固定費）の2つを聞き取れば、損益分岐点はその場で計算できます。経営診断の入口で最初に置く数字が、この1本です。\u003C\u002Fp>","\n        冒頭の問いに答えます。「いくら売れば赤字にならないか」＝固定費÷限界利益率。ラーメン屋なら600杯、月48万円の売上です。次のユニットでは、この式を半歩進めて「目標の利益を残すにはいくら売るか」を計算します。社長の言う目標は、たいてい「税引後」なのがポイントです。",[39],{"label":40,"left":41,"right":45,"hinge":49},"変動費率と限界利益率",{"badge":42,"name":43,"note":44},"変動費率","変動費÷売上高","売上のうち、売れた分だけ出ていく費用の割合。例：0.6",{"badge":46,"name":47,"note":48},"限界利益率","1−変動費率","売上のうち、固定費と利益に残る割合。例：0.4","2つは足すと必ず1（100%）。損益分岐点の分母に使うのは限界利益率の方。変動費率で割る選択肢は罠です。",[51,76,98,108],{"type":52,"id":53,"prompt":54,"given":55,"steps":65,"answer":73,"tolerance":74,"explanation":75},"calc","cvp-kihon-c1","当社の損益分岐点売上高を求めよ。",[56,59,62],{"label":57,"value":58},"売上高","2,000万円",{"label":60,"value":61},"変動費","1,200万円",{"label":63,"value":64},"固定費","600万円",[66,68,70],{"label":42,"expr":67},"1,200万円 ÷ 2,000万円 ＝ 0.6",{"label":46,"expr":69},"1 − 0.6 ＝ 0.4",{"label":71,"expr":72},"損益分岐点売上高","600万円 ÷ 0.4 ＝ 1,500万円","1,500万円","検算：1,500万円 × 0.4 ＝ 600万円（固定費と一致）","固定費を「限界利益率」で割ります。変動費率0.6で割った1,000万円（600÷0.6）が定番の誤り選択肢。答えが出たら「答え×限界利益率＝固定費」の検算を10秒だけ。",{"type":52,"id":77,"prompt":78,"given":79,"steps":88,"answer":95,"tolerance":96,"explanation":97},"cvp-kihon-c2","当社の損益分岐点販売量を求めよ。",[80,83,86],{"label":81,"value":82},"販売単価","1,250円\u002F個",{"label":84,"value":85},"単位変動費","750円\u002F個",{"label":63,"value":87},"80万円",[89,92],{"label":90,"expr":91},"1個あたり限界利益","1,250円 − 750円 ＝ 500円",{"label":93,"expr":94},"損益分岐点販売量","800,000円 ÷ 500円 ＝ 1,600個","1,600個","売上高で問われたら 1,600個 × 1,250円 ＝ 200万円","「販売量」で問われたら、固定費を1個あたり限界利益で割ります。売上高と販売量のどちらを聞かれているか、設問の末尾を先に確認するのが事故防止の型です。",{"type":99,"id":100,"prompt":101,"options":102,"correct":11,"explanation":107},"quiz","cvp-kihon-q1","損益分岐点売上高の算式として、最も適切なものはどれか。",[103,104,105,106],"固定費 ÷ 変動費率","固定費 ÷ （1 − 変動費率）","固定費 × （1 − 変動費率）","（固定費 ＋ 変動費） ÷ 限界利益率","\u003Cstrong>正解：イ\u003C\u002Fstrong>　1−変動費率＝限界利益率。固定費を限界利益率で割ります。\u003Cbr>ア＝分母のすり替え（最頻出の罠）、ウ＝割り算を掛け算にすり替え、エ＝変動費は分子に入りません（変動費は限界利益率の中で既に考慮済み）。",{"type":109,"id":110,"prompt":111,"answer":42},"blank","cvp-kihon-b1","限界利益率 ＝ 1 −〔?〕。",[113,114],"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fmokuhyo-rieki","shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fanzen-yoyu",[116],{"component":117,"position":118,"title":119,"caption":120,"props":121},"CvpChart","rigor","CVP操作グラフ — ラーメン屋の分岐点","スライダーで単価・変動費・固定費・販売量を動かすと、損益分岐点と利益\u002F損失、式の数値が即時に更新されます。初期値は本文のラーメン屋（単価800円・材料費300円・固定費30万円）。",{"initPrice":122,"initVarCost":123,"initFixed":124,"initQty":125},800,300,300000,600,[127,128,129,130],{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":51},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":76},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":98},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":108},[132,134],{"id":113,"title":133},"目標利益の売上高 — 税引後の目標は、まず税引前に戻します",{"id":114,"title":135},"安全余裕率とDOL — 崖までの距離と、近づくスピードを測ります",[137,138,139,142,145],{"id":5,"title":10},{"id":113,"title":133},{"id":140,"title":141},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Fsetsubi-toshi","設備投資と損益分岐点 — 変動費率が下がっても、分岐点は上がることがあります",{"id":143,"title":144},"shindanshi\u002Fzaimu\u002Fcvp\u002Ffukusu-seihin","複数製品の損益分岐点 — 限界利益率は単純平均してはいけません",{"id":114,"title":135},1784183227340]