[{"data":1,"prerenderedAt":129},["ShallowReactive",2],{"unit:shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fgame":3},{"unit":4,"drills":104,"related":109,"topicUnits":114},{"id":5,"exam":6,"subject":7,"subjectName":8,"topic":9,"title":10,"tier":11,"hindo":12,"kijunbi":13,"readingMinutes":14,"sources":15,"factcheck":20,"blocks":24,"pairs":38,"drills":50,"links":101},"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fgame","shindanshi","keizai","経済学・経済政策","経済学の仕上げ","ゲーム理論 — 「お互い様の膠着」を利得表から見つけます",2,"B","2026-05-01",5,[16],{"kind":17,"label":18,"url":19},"kokai","日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度第1次試験案内」（ナッシュ均衡・囚人のジレンマはゲーム理論の標準知識・近年増加傾向）","https:\u002F\u002Fwww.jf-cmca.jp\u002Fattach\u002Ftest\u002Fr08\u002Fr08_1ji_annai.pdf",{"status":21,"date":22,"scope":23},"passed","2026-07-16","独立監査（opus・2026-07-16）: 経済理論約30点（ナッシュ均衡と利得表導出・パレート最適との不一致・為替の向きとPPP\u002F金利平価\u002FJカーブ・AD-ASの形の根拠とスタグフレーション=AS左シフト・フィリップス短期\u002F長期と加速主義\u002FNAIRU\u002F政策無効命題・完全競争長期と独占的競争のP=AC>MC・クールノー\u002Fベルトラン・屈折需要）を教科書標準と照合、ドリル正答20\u002F20・出典PDF実在・相互リンク実在。C級4件（gameのhindoを素材どおりBへ・パレート表現の精緻化・phillips実務比喩の軸の言い換え・出典の名目性は棚卸しメモ）を適用しPASS（96%）。",{"hook":25,"question":26,"intuition":27,"rigor":30,"pitfall":33,"jitsumu":36,"payoff":37},"\n        \u003Cp>友達とテスト勉強のノートを見せ合う約束をしたとします。2人とも見せ合えば互いに得。ところが「相手が見せてくれるなら、自分はズルして見るだけの方がもっと得」——そして相手も同じことを考えます。行き着く先は、2人ともズルして誰も得しない結末です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>約束が壊れるこの構造を、表1枚で分析するのがゲーム理論です。\u003C\u002Fp>","ナッシュ均衡とは何で、利得表からどうやって見つけ、なぜ「全員損」の均衡が生まれるのでしょうか。",{"heading":28,"html":29},"「相手が動かない限り、自分も動きたくない」状態が均衡です","\n        \u003Cp>\u003Cb>ナッシュ均衡\u003C\u002Fb>＝相手の戦略を所与として、全員が自分にとっての最適な手を打ち合っている状態。誰も一方的に戦略を変える動機を持たない——お互い様の膠着です。相手の出方に\u003Cb>かかわらず\u003C\u002Fb>常に最善の手があるなら、それは\u003Cb>支配戦略\u003C\u002Fb>と呼ばれます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>大事な注意はこれです——\u003Cb>ナッシュ均衡は「全体にとって最良」とは限りません\u003C\u002Fb>。冒頭のノート問題では、（ズル、ズル）が均衡なのに、（見せ合う、見せ合う）の方が2人とも幸せ。個人の合理性が全体の最適を壊す構造を\u003Cb>囚人のジレンマ\u003C\u002Fb>と呼びます。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cdiv class=\"chorus\">\u003Cspan class=\"chorus-k\">ゲーム理論の合言葉\u003C\u002Fspan>\u003Cspan class=\"chorus-t\">ナッシュ均衡＝\u003Cb>お互い様の膠着\u003C\u002Fb>。全体最適（パレート最適）と一致するとは限らない\u003C\u002Fspan>\u003C\u002Fdiv>",{"heading":31,"html":32},"利得表で最適反応に印を付け、両方に印が付くマスを探します","\n        \u003Cp>利得表（A協調\u002FB協調＝3,3・A協調\u002FB裏切り＝0,5・A裏切り\u002FB協調＝5,0・A裏切り\u002FB裏切り＝1,1）で手順を型化します。①\u003Cb>Bが協調のとき\u003C\u002Fb>、Aは協調3か裏切り5——裏切りが最適。②\u003Cb>Bが裏切りのとき\u003C\u002Fb>、Aは協調0か裏切り1——裏切りが最適。つまりAには「常に裏切り」の支配戦略があります。③Bも対称なので同じ。④両者の最適反応が重なる（裏切り、裏切り）＝\u003Cb>(1,1)がナッシュ均衡\u003C\u002Fb>です。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>一方、(協調、協調)＝(3,3)は\u003Cb>両者が(1,1)より幸せなパレート改善の到達点\u003C\u002Fb>——均衡がここに到達できないズレこそが、この理論の一番の教訓です（カルテルが崩れる理由・価格競争が止まらない理由の説明原理）。\u003C\u002Fp>",{"heading":34,"html":35},"「ナッシュ均衡＝最も望ましい状態」と読ませる肢が定番です","\n        \u003Cp>均衡（安定して実現しやすい）と最適（望ましい）を混同させる肢が最頻出です。囚人のジレンマでは\u003Cb>ナッシュ均衡(1,1)とパレート最適(3,3)が一致しません\u003C\u002Fb>——「ナッシュ均衡は常にパレート最適である」は誤りです。\u003C\u002Fp>\n        \u003Cp>探し方の雑さも狙われます。「利得の合計が最大のマスが均衡」——誤り。均衡は合計ではなく、\u003Cb>各プレイヤーの最適反応の重なり\u003C\u002Fb>で決まります。行と列で1回ずつ、印を付ける手順を省かないこと。\u003C\u002Fp>","\n        \u003Cp>「近所の店が値下げしたから、うちも下げるしかない」。値下げ合戦は囚人のジレンマの実物です。両店とも下げなければ利益は守れたのに、「相手が下げたら自分だけ高値では負ける」の読み合いで(値下げ、値下げ)へ膠着する——構造を言語化できれば、「価格以外の差別化で土俵を変える」という助言の必然性まで語れます。\u003C\u002Fp>","\n        冒頭の問いに答えます。ナッシュ均衡は「相手が動かない限り自分も動かない」お互い様の膠着で、利得表の各行・各列に最適反応の印を付けて重なるマスを探します。そして均衡は全体最適とは限らない——これが囚人のジレンマの教訓です。次のユニットは国境を越えるお金の話——円高・円安とJカーブです。",[39],{"label":40,"left":41,"right":45,"hinge":49},"ナッシュ均衡とパレート最適",{"badge":42,"name":43,"note":44},"ナッシュ均衡","安定して実現しやすい状態","各自の最適反応の重なり。囚人のジレンマでは(裏切り,裏切り)",{"badge":46,"name":47,"note":48},"パレート最適","誰かを犠牲にせず改善できない状態","囚人のジレンマでは(協調,協調)が均衡(1,1)からのパレート改善先","「実現しやすい」と「望ましい」は別物。両者を一致させる肢が定番の罠です。",[51,72,85,96],{"type":52,"id":53,"prompt":54,"given":55,"steps":59,"answer":69,"tolerance":70,"explanation":71},"calc","keizai-game-c1","利得表（A協調\u002FB協調＝(3,3)、A協調\u002FB裏切り＝(0,5)、A裏切り\u002FB協調＝(5,0)、A裏切り\u002FB裏切り＝(1,1)）のナッシュ均衡を求めよ。",[56],{"label":57,"value":58},"利得表","(協調,協調)=(3,3)／(協調,裏切り)=(0,5)／(裏切り,協調)=(5,0)／(裏切り,裏切り)=(1,1)",[60,63,66],{"label":61,"expr":62},"Bが協調のときのAの最適","3（協調） vs 5（裏切り） → 裏切り",{"label":64,"expr":65},"Bが裏切りのときのAの最適","0（協調） vs 1（裏切り） → 裏切り",{"label":67,"expr":68},"対称性とナッシュ均衡","Bも同様に常に裏切り → 均衡＝(裏切り, 裏切り)＝(1,1)","（裏切り、裏切り）＝(1,1)（パレート最適は(協調,協調)=(3,3)で一致しない）","「合計が最大のマス（3,3）が均衡」は誤り——均衡は最適反応の重なりで決まる","両者に「常に裏切り」の支配戦略があるため、均衡は(1,1)に膠着します。全体で最も幸せな(3,3)が実現しない——個人の合理性が全体最適を壊す構造です。",{"type":73,"id":74,"prompt":75,"ask":76,"choices":77,"correctKey":82,"explanation":84},"judge","keizai-game-j1","「ナッシュ均衡においては、各プレイヤーが相手の戦略を所与として最適な戦略を選んでおり、その結果は常にパレート最適である」との記述がある。","この記述は正しいか。",[78,81],{"key":79,"label":80},"ok","正しい",{"key":82,"label":83},"ng","誤り","\u003Cb>誤り\u003C\u002Fb>です。前半（最適反応の重なり）は正しい定義ですが、後半が誤り——囚人のジレンマのように、ナッシュ均衡(1,1)がパレート最適(3,3)と一致しない場合があります。",{"type":86,"id":87,"prompt":88,"options":89,"correct":94,"explanation":95},"quiz","keizai-game-q1","相手がどの戦略を選ぶかにかかわらず、自分にとって常に最適となる戦略を何と呼ぶか。",[90,91,92,93],"混合戦略","支配戦略","最適反応戦略","パレート戦略",1,"\u003Cstrong>正解：イ\u003C\u002Fstrong>　相手の出方によらず常に最善なのが支配戦略です。両者が支配戦略を持つ場合、その組み合わせ（支配戦略均衡）はナッシュ均衡でもあります。",{"type":97,"id":98,"prompt":99,"answer":100},"blank","keizai-game-b1","個人の合理的選択が全体の最適を損なうゲームの代表例を〔?〕のジレンマという。","囚人",[102,103],"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshijo\u002Fdokusen","shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fkyoso-keitai",[105,106,107,108],{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":51},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":72},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":85},{"unitId":5,"unitTitle":10,"topic":9,"item":96},[110,112],{"id":102,"title":111},"独占 — もう1個売るには全部を値下げ。だから「高くて少ない」を選びます",{"id":103,"title":113},"市場の形 — ラーメン屋街の儲けは、長期には薄まって消えます",[115,116,119,122,125,126],{"id":5,"title":10},{"id":117,"title":118},"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fkawase","為替 — 主語を「円の値札」に固定すれば、向きを間違えません",{"id":120,"title":121},"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fadas","AD-AS — 給料は物価に遅れてついてくるから、短期のASは右上がりです",{"id":123,"title":124},"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fphillips","フィリップス曲線 — インフレで失業を買えるのは、短期だけです",{"id":103,"title":113},{"id":127,"title":128},"shindanshi\u002Fkeizai\u002Fshiage\u002Fsolow","ソロー・モデル — 機械を増やすだけの成長は、いずれ頭打ちになります",1784210666798]